限りなくブラックに近いブルー。

基本、月曜日更新。

言葉は選ばないと。

とあるコミュニティでの話。
思いの他ガラケー派の人が多く、一時期その話題で盛り上がっていた。
料金が安いこともあるが、スマホに切り替える必要を感じないからガラケーを使うと言う。
その潔さに感心していたら、何処からともなく「上から目線」な言葉が。
スマホに抵抗がある人は文字入力の方法に慣れないんでしょうかね?
何とも無神経な言いぐさだが、そこは大人の集まり。
発言そのものを無視し、ガラケー談義に花を咲かせていた。

発言主に悪気はない。
悪気はないが、思ったことをすぐに言葉にする嫌いがある。
これまでにも「余計な一言」をあちこちにばら撒き、私は密かに「男性版かまってちゃん」と揶揄している。
どうやら女性と絡むのが好きらしく、「自分は何でも知っているんだぜ」と言わんばかりに話かける。
つい先日も明らかに男性と思われる人の書き込みに女性向けのアドバイスをしていたっけ。
恐らく本人以外の誰もが「こいつ、アホか?」と思ったに違いない。
案の定、相手の男性から完全に無視されていた。
コミュニティの管理人(因みにガラケーユーザー)までが事務的に対応していたから、私の預かり知らぬところで何かをやらかしたに違いない。
ある意味可哀想な人ではある。

それにしても、私は思う。
アラフィフになっているのに何故、空気を読んだ発言が出来ないのか。
例えば政治の話などは余程信頼のおける相手としかしないし、正直SNSでそういった会話が出来るとも思わない。
本当の自分が出せないと嘆く人も多いが、自らの言動が与える影響を考えるとそう簡単には本音は吐けないし、それなりの覚悟もいる。
ガラケーユーザーに対して思うところがあったとしても、場の雰囲気に応じた言い回しを心掛けるのが大人の嗜み。
それが出来ないとなれば、周囲の反応も冷たくなる。
だからこそ、私のような人間はブログで本音を吐く。
無論、言葉を選んでいるつもりでいるが。