アンク十字を知っていますか。

アンク十字を知っているだろうか。
私は世界史に強い方ではないので、アンク十字に関する知識は決して多くはない。
ただ、似非クリスチャン(信仰心はあるものの、洗礼を受けていなかったので)の洗脳もあり、あの形を見るだけで恐怖を感じてしまう。
具体的にいうなら、悪魔を連想するのだ。
何故そうなってしまったのか。
記憶が確かであれば、ファティマ第三の預言について記した書物にこんな記述があったから。
即ち、悪魔との契約の証であると。
その根拠が何処にあるのか、私にはわからない。
どの程度の信憑性があるのかすら、今となってはわからない。
ファティマ第三の預言が存在するのは事実らしいが、だからといってアンク十字に関する記述が正しいとは言い切れない。
古代エジプトにおいては「生命」を意味するヒエログリフだと言うし。
事実、「クレオパトラとエジプトの王妃展」で見た展示物には当たり前のようにアンク十字が描かれている。
エジプト文明において神聖なものが、何故キリスト教文明(と敢えて記す)においては悪魔との契約に結び付くのか。
念の為にGoogleで検索するも、出てくるのはアクセサリーとしてのアンク十字ばかり。
唯一のヒントとなるものが、新訳聖書に似た記述がエジプトの宗教に存在するというもの。
これとて直接文献を当たった訳ではないので、何処まで信頼出来るか定かではない訳で。
仮にその話が事実だとすれば、アンク十字=悪魔との契約といった解釈そのものを疑う必要が生じるだろう。(というか、疑っているのだが)
何れにせよ、私がアンクを身に着けることはないけど。