限りなくブラックに近いブルー。

基本、月曜日更新。

iPod nanoを持って、AppleStoreへ

それは二週間程前の出来事。
久し振りにiPod nanoで音楽を聴こうと思い、手持ちのイヤホンを差し込んでみる。
アルバムを選択し、プレイボタンを押す。
きちんと動作しているにも関わらず、一向に音が鳴らない。
iPod touchとは違い、イヤホンなしでは楽しむことは出来ない。
ま、音漏れしないだけマシとも言えるのだが。
何れにせよ、トラブルが発生しているのは間違いない。
取り急ぎ、手持ちのiPhoneで検索をかける。
どうやら同様の悩みを抱える人は多いらしく、幾つかのサイトが検出される。
意外に多いのが「初期不良」。
購入したばかりだというのに一切音が鳴らないケースであるが、当然これには該当せず。
次にイヤホンとの相性。
手持ちのイヤホンを純正のものに変えただけで改善するケースがあるらしい。
勿論、これでも改善せず。
そこで試してみたのはイヤホン穴の掃除。
内部に埃が溜まることでイヤホンが差しこめないケースがあるとか。
お勧めは紙縒りらしいが、それだけでは不十分。
長めの針にティッシュを巻き付け、それを使って掃除をするのが無難な気がする。
というのも、私の場合もイヤホン穴に埃が溜まっていたから。
肉眼では見えにくいので、AppleStoreの人は大きな懐中電灯を使って中を照らしていた。
「埃が溜まっていますね」と言いながら、彼女が取り出したのはフェイスブラシのような小道具。
小さなものならこれで十分らしいが、残念ながら埃は奥の方で溜まっていたらしい。
錐のようなもので内部をつついた後、再びブラシで掃除。
何度かこれを繰り返して、漸く埃が取れた。
「これで駄目なら修理になります」
まずは純正イヤホンを取り出し、音楽を鳴らしてみる。
大丈夫らしい。
次に、私が普段使っているイヤホンを差し込み、自分の耳で確かめる。
お、ちゃんと鳴っている。
所要時間3分程度。
故障じゃなかったことに安堵すると共に、イヤホンジャックで穴を塞ぐことを決意したのは言うまでもない。
因みに、その時聴いてもらったのは村松健氏のアルバム「緑の想い」。
時折無性に聴きたくなるんだよね。