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限りなくブラックに近いブルー。

基本、月曜日更新。

第一印象だけで相手の本質が読み取れるのか。

洗濯物を片付けていた時、ある事実に愕然とする。
偶々なのだが、下着が全て「赤」だったのだ。
流石に総レースのものではない。
第一、ああいうデザインは好みではない。
故に色気には欠けるデザインだが、色は紛れもない「赤」。
パワーが欲しかった時期かもしれない。
実際、気合を入れたい日は赤を選ぶ。
生憎似合わない色なので、取り入れるのは下着が中心。
赤を着こなせる人が心底羨ましい。
そう、今の私は赤が大好き。
化粧品までもが赤いボトルだ。
けれど、自分に赤の要素があるかと言えばノーになる。そればかりか憧れでもない。
欲しいのはパワーのみ。
それも体力的な意味で、だ。
赤の人はとてもパワフルで、目標に向かう姿はなるほど魅力的。
その華やかさにあやかりたいと思うこともあったが、何分本質が違う。
寧ろ黒の強さこそが私の求めるもの。
でも、黒を身につけたいとは思わない。
その日の気分で身につける色を変えるのが理想だ。
こんな私を持ち物や服装から読み取ろうとしても的外れになるだろう。
協調タイプらしい服装は正直好みではないし、年齢が年齢だけにリラックマグッズは持ち歩かない。
第一印象だけで「私」を読み取るのは10年早いのだよ。
そんな風に考える私は筋金入りの天邪鬼。
尤も、自己演出の手段としての色は有用だろうな。